FUKAHORI
RIUSUKE

深堀

のぞくと表れるのは、幽玄の世界。
描かれる金魚は、夢か現(うつつ)か幻か。

《四つの桶》

器の底に流した樹脂の表面に金魚のからだの一部を描き、乾いたらまた樹脂を重ね、金魚を描くことを繰り返す。
積層絵画(2.5Dペインティング)と名付けたこの技法で、あたかも本物のような金魚と水中世界が描かれる。
2009 台湾南投毓繡美術館、台湾

《百舟》

2018 刈谷市美術館

《金魚酒 命名 長夢》

2019 個人蔵

深堀隆介

略歴
1973愛知県生まれ
1995愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻卒業
2002器の中に樹脂を流し込み、絵具で金魚を描く技法を編み出す
2007アトリエ「金魚養画場」を横浜に開設
深堀隆介
©Masaru YAGi